65歳からもらう年金 「経過的加算」とは一体なんのこと?

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  • Опубликовано: 17 дек 2019
  • 年金定期便を見た時に、経過的加算(けいかてきかさん)という言葉が記載されているのを見たことはないでしょうか?
    これは一体なんのことなの?と思いませんか?
    年金定期便では、「65歳以降の年金の内訳」に経過的加算の金額が表示されています。
    金額は人によってもちろん違いますが、多い人で年間数万円といった金額だと思います。
    経過的加算について日本年金機構のホームページを見るととってもむずかしい説明がされています。
    だから、経過的加算について何のことかよく分からないという人も多いかもしれません。
    そこで今回はこの経過的加算とは一体何者なのか?その正体をいろいろな切り口から分かりやすく説明しました。
    経過的加算は、一言で言えば、「増えない老齢基礎年金の穴埋めを行う年金」ということができます。
    例えば、20歳から60歳まで会社員で働いた場合、将来もらう老齢厚生年金の報酬比例部分と老齢基礎年金は「増える」ということになりますが、
    60歳以降も会社員として働いた場合は、老齢厚生年金の報酬比例部分は「増える」けど、老齢基礎年金の部分は「増えない」という仕組みになっているのです。
    どうしてそうなるかというと、60歳以降は国民年金の納付義務ではない期間のためなんです。
    そうなると不公平が出るので、この増えない老齢基礎年金の代わりとして厚生年金から経過的加算という名前で年金額が加算されるという仕組みになっているのです。
    因みに、20歳前に会社員として働いた場合も同じという事になります。
    また、老齢基礎年金は満額でも40年分です。
    ですから、それを満たしている人は、60歳以降に働いても経過的加算がもらえるということではありません。
    #経過的加算 #年金 #65歳

Комментарии • 168

  • @maxgtrdg
    @maxgtrdg 3 года назад +7

    近い将来もらう年金のことを知っておこうとこれまでも本や動画で理解しようと試みましたがなかなか頭に入ってこなかったですがこの動画では体系的な図と説明で一発理解出来ました。ありがとうございます。チャンネル登録しました。

  • @user-vv9bv4zz6b
    @user-vv9bv4zz6b 4 года назад +22

    わかり易い解説にいつも感謝申し上げます。
    経過的加算も初めて理解出来ました。ありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +3

      こやまゆりこさま こちらこそ、嬉しいコメントをいただきありがとうございます。おかげでテンションが上がりました♪

  • @shishi762
    @shishi762 4 года назад +28

    毎回、とても解りやすい解説を…有り難うございます。
    大変と参考になるお話ばかりで助かっております。
    今後も年金事務所では教えてくれないお話をドンドン🆙して下さいませ🙏

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +5

      shi shiさま 温かいコメント、本当にありがとうございます。なによりも嬉しいコメントです。これからもレベルアップを続けて参りますで、どうぞよろしくお願いいたします。

  • @masazoo57bmw325
    @masazoo57bmw325 2 года назад +10

    解説がどんな教材よりも分かり易く、理解することができました。ありがとうございます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      本多正純さま そのように言っていただき光栄です。ありがとうございました。

  • @user-oq5wc5cz7y
    @user-oq5wc5cz7y 2 года назад +1

    わかりやすいです!ありがとうございます

  • @user-cz1es9dx3k
    @user-cz1es9dx3k 2 года назад +4

    もうすぐ特別支給の老齢基礎年金をもらう者です。年金定期便をまじまじとみつめながらRUclipsの動画を見ています。このチャンネルが図で説明されていて1番わかりやすいと思います。ありがとうございます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      菜漬由利さま そのように言っていただけると、とても励みになります。ありがとうございました。

  • @user-sz6gf3pb3t
    @user-sz6gf3pb3t 3 года назад +3

    解りやす説明ありがとうございました。登録させて頂きました。高評価もさせていただきます。

  • @user-xw3en4kj2v
    @user-xw3en4kj2v 6 месяцев назад +1

    めっちゃわかりやすい❣️
    勉強になりました!

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  6 месяцев назад

      ありがとうございます。経過的加算についての最新情報は、下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

  • @rina3432
    @rina3432 2 года назад +2

    物凄く分かりやすいです。

  • @Wi-Fi-xu6wq
    @Wi-Fi-xu6wq 4 года назад +11

    具体的例、わかりやすいです。

  • @user-qx4ub6pm8h
    @user-qx4ub6pm8h 3 года назад +1

    なるほどです💦
    いつも参考になります

  • @user-cy8tz9kk8n
    @user-cy8tz9kk8n 3 года назад +4

    今晩は!初めてですね🙋本当に分かりやす、教えて下さって嬉しいです❗️これからも、勉強させていただきます🍴🙏ありがとうございます🤗‼️

  • @user-nb2cf7kr1n
    @user-nb2cf7kr1n 2 года назад +1

    分かりやすい口調、ありがたいです。年金受給しだした人や退職した人等、皆さんで聞いてみて下さいね。これからもお元気で発信して下さい。

  • @user-lt4hf5gw6s
    @user-lt4hf5gw6s 6 месяцев назад +1

    年金事務所では詳しく説明されないし、これをみて理解できました。わかりやすかったです😊

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  6 месяцев назад

      コメントありがとうございます。動画お役立ててよかったです。経過的加算の最新情報は、下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

  • @user-ou9ll8ou9f
    @user-ou9ll8ou9f 4 года назад +8

    ありがとうございます😊
    60歳を前にしてお金の勉強を始めました。(遅 😁)
    知らないと極貧人生を送るところでした。
    コメントに的確な返信 感謝でいっぱいです。
    本当に本当にありがとうございます💕

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +1

      大原和美さま そう言っていただけるのが、何よりも嬉しいです。お役に立てて良かったです。

  • @user-rb2yb4qy4r
    @user-rb2yb4qy4r Год назад +1

    勉強になります!
    私の場合は22歳から60歳定年し38年、嘱託で65歳迄5年働くと年間10万増となるようです!

  • @sakuranoiroiro
    @sakuranoiroiro 4 года назад +7

    経過的加算 初めて聞きました。とてもわかりやすかったです。「ねんきん定期便」で確認したら 私は92円でした(笑)

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +1

      sachiko Iwamatsuさま コメントありがとうございます。そうなんですか。経過的加算って、金額的には大したことないんですよねぇ。

  • @ogepee
    @ogepee 3 года назад +1

    いつも有用な情報説明ありがとうございます。少し質問なのですが、現在、60歳の定年を迎えて以降、契約社員で再雇用勤務していますが、年度毎の契約更新期間が誕生日月の末日設定となっており、65歳の誕生日を迎えた時点では契約社員の立場であり、厚生年金加入者となります。この場合、どの様な立場で年金受給者(申請)となるのでしょうか?厚生年金加入の立場と非加入の立場、すなわちアルバイト雇用の立場では収入制限の有無等により大きく異なりますので、少し懸念しております。教えていただければ、ありがたく思います

  • @suimu78
    @suimu78 4 года назад +8

    分かりやすい解説ありがとうございました。
    私の場合は17歳で就職し定年後は雇用延長で4年働いています。
    あと1年で契約は終了しますが、この動画を拝見したことで
    経過的加算があると知り。ちょっと嬉しくなりました。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +1

      寒河江迷爺さま コメントありがとうございます。17歳から働かれておられるとのこと、頭が下がります。私の動画がお役に立てて良かったです。

  • @tubefan000777
    @tubefan000777 4 года назад +13

    中卒で15歳から働き始め、現在65歳です。70歳まで働く予定ですが、15歳から20歳までの5年間が経過加算されるなら嬉しい限りですが、15歳の時の月収は18000円程度だったので、年間4万円も増えるのか心配です。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +5

      tubefan000777さま コメントありがとうございます。経過的加算の上限は、厚生年金加入期間が480ヵ月に到達するまでです。tubefan000777さまは現在65歳とのことですが昭和21年4月2日以降に生まれた人は、厚生年金加入期間のうち老齢基礎年金に反映される20歳以上60歳未満の期間と合わせて480月が上限とされています。例えば、20歳から60歳までの全期間が厚生年金に加入であれば、それだけで既に480月となり、20歳前や60歳以降の期間で厚生年金の加入期間がいくらあっても経過的加算はゼロ(正確には少額の端数のみ)となります。よろしくお願いいたします。

    • @user-xh8ut7xq3z
      @user-xh8ut7xq3z 4 года назад +2

      図解で学ぶお金の知識 l

  • @user-jx7qd4oe2q
    @user-jx7qd4oe2q 4 года назад +10

    なるほど。私は、経過的加算が348円とありましたが、これって私は、大学時代払ってないので、60歳から退職する3月までの分なんですね。なので、60歳過ぎて、後2年、厚生年金に加入したら基礎年金が満額受給できるって事なんですね。よく分かりました。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +5

      馬和さま コメントありがとうございます。基礎年金、是非、満額受給してくださいね。

    • @uchi0123
      @uchi0123 4 года назад +2

      基礎年金が満額ではなく、老齢厚生年金に加算です。金額的にはほぼ同等ですが、どちらか一方を繰り下げる時に違いが出ますね。

  • @user-yu6eg9rh6p
    @user-yu6eg9rh6p 3 года назад +5

    分かりやすい解説ありがとうございます。
    マイクが話す風圧を拾って聞きにくくなっていますので
    何か対策をして録音したほうが良いかと思います。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      y kanamoriさま ご指摘ありがとうございます。他の方からも同様のご指摘をいただきまして、おかげでマイクを変更するきっかけになりました。最近投稿した動画は以前よりも風圧がないと思いますが、またお気づきの点があればご意見伺いたくよろしくお願いいたします

  • @shinichi.0.2
    @shinichi.0.2 4 месяца назад +2

    私の場合は経過的加算は年に約2万弱ですが増えるのは働く上で励みになりますよね😊年金定期便で毎年確認してますよ..w.

  • @user-td2nj1px7y
    @user-td2nj1px7y Год назад +1

    わかりやすく参考になりました。ところで、遺族年金は報酬比例部分の4分の3ですから、経過的加算分は含まれないという考え方でよろしいのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад +1

      じんじん様 コメントありがとうございます。ご質問の件ですが、遺族厚生年金を計算する際は、経過的加算を含めないことになっております。なお、経過的加算の最新情報については、下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

  • @user-cm3kn3td1b
    @user-cm3kn3td1b 4 года назад +5

    ためになる情報ありがとうございます。もうじき居なくなると思いますが、長期加入者特例についてもお願い致します。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +2

      橋本義弘さま コメントありがとうございます。動画で解説できるか検討してみます。

  • @user-tm6hq9wt7m
    @user-tm6hq9wt7m 2 года назад

    質問です。障害基礎年金を受給している人が60歳以降も厚生年金に加入して働いた場合経過的加算は増えるのでしょうか?

  • @hirok4424
    @hirok4424 3 года назад +3

    わかりやすいご説明ありがとうございます。
    大学院で25歳就職。65歳まで働くと5年分経過的加算で国民年金部分も増えるのでしょうか。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +3

      hiro kさま コメントありがとうございます。そのようになります。 但し、老齢基礎年金の満額以上の加算はありません。よろしくお願いいたします。

  • @shinichihonda8524
    @shinichihonda8524 2 года назад

    具体例その1のパターンで下の人は18歳から20歳までの間、会社勤めされていますが国民年金は払って(厚生年金と一緒に天引き)ますか?
    また、この人が58歳から60歳まで国民年金を払っても払わなくても経過的加算額は同じですか?

  • @user-xu2su7rx7r
    @user-xu2su7rx7r Год назад

    18歳から62歳まで会社員として厚生年金を払った人の、
    1.18歳から20歳までの2年間
    2.60歳から62歳までの2年間
    の経過加算金はどのように計算されますか?

  • @Erik-wd6jb
    @Erik-wd6jb 4 года назад +9

    動画わかりやすかったです!
    ありがとうございました!
    ここに年金の文句言っても仕方ないのに叫んでいる方もいますね(*_*)
    お疲れ様です。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +5

      far far さま コメントありがとうございます。「動画わかりやすかったです!」この言葉が何よりも励みになります。もっと改善して、さらに分かりやすい動画を作っていきたいと思います。おっしゃる通り、制度に文句を言っても何も変わりませんよね。自分自身が勉強して知識をつけるしかないと思っています。今後もどうかよろしくお願いいたします。

  • @macoto5956
    @macoto5956 3 года назад +10

    国民年金を満額払っている人が、60歳以上も、厚生年金を払って働いた場合、給与からの厚生年金の引かれる額は変わらないので、実質的に損をする事になりますか?

  • @bjqyp
    @bjqyp 4 года назад +7

    すみません質問ですが、<2.経過的加算額とは>との項目で60歳以降も会社員として働いた場合
    `経過的加算`が加算されるとの説明ですが、40年間超えた場合でも加算されるのでしょうか、
    例えば20歳から65歳まで45年間会社員として働いた場合最後の5年間分は加算されるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +5

      太郎のり様 質問ありがとうございます。経過的加算の上限は、厚生年金加入期間が480ヵ月に達するまでとなっております。なので、ご質問にありますように厚生年金加入期間が40年間超えた場合は、加算されることはありません。よろしくお願いいたします。

  • @user-hc3gi7dd6d
    @user-hc3gi7dd6d Год назад +1

    わかりやすかったです!
    ただ、マイクにバフバフ息がかかっているのが少し聞き苦しかったです。

  • @user-oi5fo8tn9b
    @user-oi5fo8tn9b 2 года назад

    こんにちは。現在FP勉強中の者です。こちらの説明がとてもわかりやすかったのですが、今使っているFPのテキストには
    経過的加算の額=
    特別支給の老齢厚生年金の定額部分
    − 老齢基礎年金の額
    と書かれています。けど、特別支給の老齢年金の定額部分って、1949年4/2生まれの人にはもう支払われないものですよね?
    テキストで言っている経過的加算の数式で言う「特別支給の老齢厚生年金の定額部分」って、その1949年生まれ以降支払われなくなったものとはまた別物のことを言っているのでしょうか?
    文面だけで、しかもわかりづらい説明ですみませんが教えていただけるとありがたいです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      犬山ポン さま 厚生年金法附則(昭60)59条2項に、経過的加算額は「当面の間、定額部分が老齢基礎年金額を超える部分を加算する」と記載されているのみなので、当面は継続するものと思われます。なお、そもそもですが、経過的加算額は、昭和61年4月に老齢基礎年金制度ができる前後の差額を埋めるため設けられたもので、昭和61年3月以前の年金は、(定額部分+報酬比例部分)となっていますが、昭和61年4月以降は(老齢基礎年金+経過的加算+報酬比例部分)となっています。よろしくお願いいたします。

    • @user-oi5fo8tn9b
      @user-oi5fo8tn9b 2 года назад +1

      ありがとうございます。
      なんとなくわかりましたが、まだ理解できていないと思うのでもう少し勉強してみます。

  • @monamour9607
    @monamour9607 Год назад

    質問があります。
    大学卒業後、23~62歳まで厚生年金に加入した場合は2年経過的加算される。老齢基礎年金は3年分不足している分は退職後任意加入により65までに満額する事が出来ると聞いているが、老齢基礎年金が満額にならない人のための経過的加算なのに後に任意加入により満額すると制度として矛盾していないのでいないでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      Monamour さま ご質問の件ですが、60歳以降も会社勤めをしてると厚生年金に加入しているため任意加入できません。よろしくお願いいたします。

    • @monamour9607
      @monamour9607 Год назад

      @@図解で学ぶお金の知識
      退職イコール厚生年金加入していない状態、ではなかったのでしょうか?

  • @watasan4716
    @watasan4716 Год назад +1

    いつもわかりやすい解説、ありがとうございます。
    内容は分かりやすくて助かっているのですが・・・一つだけ注文させてください。
    当方の視聴環境の制限から、ヘッドホンで聞いているのですが、「マイクに息がかかって聞き難い」です。
    マイクと口の間に、握りこぶし一つ分くらいの間隔をあけてしゃべっていただければ・・・。
    よろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      Watasan 47さま ご指摘ありがとうございます。同様のご指摘を他の視聴者さまからもいただいており、現在投稿している動画では、そのようなことがないように注意しております。なお、経過的加算についての最新情報は、下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

  • @user-bd9gn8zi6s
    @user-bd9gn8zi6s 2 года назад +1

    こんにちは。いつもわかりやすい解説ありがとうございます。
    60歳前に退職した場合、老齢基礎年金が満額もらえないとのことですが、厚生年金から国民年金に加入した場合、引き続き老齢基礎年金部分は払い続けるので満額もらうことは出来ないのですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      春凛咲季さま こんにちは。任意加入制度を利用すれば、満額受給することが可能です。詳しくはこちらの動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/QZApshmAJrE/видео.html

    • @user-bd9gn8zi6s
      @user-bd9gn8zi6s 2 года назад +2

      @@図解で学ぶお金の知識
      田島様、こんにちは。
      早々にご回答いただき恐縮です。
      解説動画も貼付してくださりありがとうございます。頭の中の疑問の点と点がやっと繋がりスッキリ解消されました。
      お忙しい中、本当にありがとうございました。助かりました。
      これからもよろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      お役に立てて良かったです。丁寧な返信、ありがとうございました。

  • @drankark.k6563
    @drankark.k6563 Год назад +1

    経過的加算 確かに年数万円ですが、ないよりあったほうがいいやという感覚ぐらいですね。

  • @user-by8dt6dg4b
    @user-by8dt6dg4b Год назад

    22歳から会社員になり国民年金の未納期間が約2年ありましたが65歳定年ですの老齢基礎年金は満額と同等になるみたいで安心しました。質問ですが国民年金未納期間の穴埋めが終わった以降は経過的加算の金額は増えないと言う事で宜しいのでしょうか。よろしくお願いします。

  • @user-zd9qy4fp4i
    @user-zd9qy4fp4i 4 года назад +6

    こんにちは。私は現在66歳です。60歳の時の年金加入期間は、国民225か月・厚生219か月、合計444か月でした。今は厚生年金を20年に、配偶者加給年金を取得するために支払い、後二か月で満期になります。その時点で合計加入期間は465か月になります。このままさらに15か月延長し、加入期間480か月にすると経過的加算により満額支給になるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +3

      冬野紳士 さま コメントありがとうございます。このケースの場合、恐らく満額支給になると思います。よろしくお願いいたします。

  • @natsuonatsuko
    @natsuonatsuko 4 года назад +1

    いつも ありがとうございます❗
    基礎年金 満額と38年の掛け金では
    どのくらい金額の差があるでしょうか?
    素人で申し訳ありませんが 宜しくお願いします

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +1

      natsuo natsuko さま コメントありがとうございます。老齢基礎年金の満額は、令和元年の場合は780,100円になっています。この金額は、40年間保険料を支払った場合の金額ですが、支払期間が1年少なくなると、約1.95万円減ります。ですから保険料の支払期間が38年間という場合は、約1.95万円x2で約3.9万円が年間で減額されるという事になります。よろしくお願いいたします。

    • @natsuonatsuko
      @natsuonatsuko 4 года назад +2

      遅くなりました❗
      ありがとうございます 今後も情報を発信して下さい 助かります‼️

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +1

      natsuo natsuko さま 返信ありがとうございました。

    • @user-km4vu5zv2c
      @user-km4vu5zv2c 3 года назад +2

      natsuo natsuko おうね

  • @user-dn5qk5zj6w
    @user-dn5qk5zj6w Год назад

    今年65歳になりましたが昨年まで経過的加算が3万円ほどありその金額は47万円からの減額の対象外と認識していましたが、最新の年金通知書では経過的加算が無くなり、基本となる年金額の項目に合算されて厚生年金額が表示されています。
    今年から変更になったのですか?それとも経過的加算は47万円に含まれるのでしょうか?
    後一つ、企業年金も47万円も対象外で厚生年金が全額停止になった時だけ企業年金も全額停止と思っていたのですが、間違いないでしょうか?
    ぜひ回答と助言をお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      友田悟さま 経過的加算部分(差額加算、経過的加算額)は、在職老齢年金制度の支給停止対象とはなりません。企業年金には、厚生年金基金や確定給付企業年金や企業型確定拠出年金がありますが、このうち厚生年金基金の一部は老齢厚生年金の報酬比例部分の年金を代行しているため在職老齢年金を計算する際には調整の対象となります。なお、代行部分以外の企業独自の「プラスアルファ部分」については調整対象外となります。確認する場合は、勤めていた事業所か企業年金連合会にお問い合わせしてみてください。よろしくお願いいたします。

    • @user-dn5qk5zj6w
      @user-dn5qk5zj6w Год назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 ご丁寧な説明、誠に有難うございます。これからも頑張って為になる情報をアップしてください。楽しみに待っています。

  • @tami6076
    @tami6076 2 года назад +3

    いつもありがとうございます。
    私は現在58歳。受給資格期間は414月ですので「老齢基礎年金」部分は満額ではありませんが、会社員として働いた時期が数年あり経過的加算が¥14889-とありました。
    受け取れる年金を少しでも増やすために63歳くらいまでは(現在厚生年金に加入)働き続けようと考えています。
    その際「報酬比例部分」の額も増えるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      Tamiさま 厚生年金に加入しながら働けば、その分は増えます。どのくらい増えるかについては、こちらの動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/qaXvA1GkKNU/видео.html

    • @tami6076
      @tami6076 2 года назад +3

      @@図解で学ぶお金の知識
      ご丁寧に返信ありがとうございます。
      どれくらい増やせるのかは分かりませんか、参考にさせて頂きます。

    • @user-lg9ex7oj8h
      @user-lg9ex7oj8h Год назад

      ​@@図解で学ぶお金の知識 8:33

  • @papatotoronn1844
    @papatotoronn1844 3 года назад +1

    いつも有り難う御座います。現在64歳で2021年1月に65歳定年です。24歳まで大学生で、年金未加入となってましたので、
    現在まで40年間年金加入です。年金額改定通知書を見ても一度も経過的加算の文字すら一度も見た事がありません。
    年金ダイヤルに問い合わせると65歳時点で厚生年金受給はがきを返送するとその分が支給されるので金額はわからないとの事。
    そんな物なのでしょうか?教えて下さい。

  • @user-ro1ij1lv2y
    @user-ro1ij1lv2y 4 года назад +4

    田島様
    私は21歳から66歳迄転職を繰り返しながら働きました。年金通信で基礎年金欠金を発見。
    54歳から勤務した会社が厚生年金に入っておらす。6年間欠金期間が有ります。
    その穴埋めと言う事が出来るでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +1

      加藤了康さま コメントありがとうございます。老齢基礎年金は、40年間加入することで満額の年金を受給することができますが、40年に満たないと満額をもらうことができません。年金の受給資格期間は10年以上が条件ですが、もし加入期間が10年未満の場合は、70歳まで国民年金に任意加入することができます。しかし加入期間が10年以上ある場合は、65歳までしか任意加入することができません。よろしくお願いいたします。

    • @user-ro1ij1lv2y
      @user-ro1ij1lv2y 4 года назад +3

      @@図解で学ぶお金の知識 有難う御座います。国が言うように70歳まで働きます。

  • @user-xj8it8tp6r
    @user-xj8it8tp6r Год назад

    こちらも拝聴しまして質疑があるのですが、経過的加算は480ヶ月迄増やせるようですが、厚生年金加入限度の70歳まで大丈夫なのでしょうか?ご教授お願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад +1

      ナッカンさま 経過的加算の上限は、厚生年金加入期間が480ヵ月に到達するまでです。70歳まで厚生年金に加入していても、厚生年金加入期間が480ヵ月に到達するまでは、経過的加算は加算されます。

    • @user-xj8it8tp6r
      @user-xj8it8tp6r Год назад +1

      わかりました。いつもありがとうございます。まだ足りてないので雇用延長可能な間は頑張ろうと思います。

  • @user-wt1rf9bx9s
    @user-wt1rf9bx9s 10 месяцев назад

    教えてください。年齢60歳です。厚生年金38年間納めています。学生時代の2年間が老齢基礎年金未納となります。
    現在、60歳から再就職で正社員として働いていますが、再就職の2年間厚生年金に加入すると、経過的加算で未納の2年間の老齢基礎年金をカバーできるとのことですが、再就職先を、2年後に退職した場合、任意加入制度で未納の2年間の老齢基礎年金を納めた場合は、老齢基礎年金は満額となりますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  10 месяцев назад +2

      会社員として働く方の場合、経過的加算は厚生年金加入期間が480ヵ月になるまでは加算されます。また任意加入制度に加入できる期間は、60歳から65歳になるまでで、厚生年金保険に加入中の方や老齢基礎年金の繰り上げ受給を選択している方は対象外になります。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      ruclips.net/video/QZApshmAJrE/видео.html
      ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

    • @user-wt1rf9bx9s
      @user-wt1rf9bx9s 10 месяцев назад +1

      ご回答ありがとうございました。

  • @user-jk4xk6rb8n
    @user-jk4xk6rb8n 4 года назад +3

    お聞きしますが、私は身障者1級で障害基礎年金の1級を支給されています。
    就職もしており、後2年で定年で厚生年金も加入しているので、65歳からは厚生年金と障害基礎年金の二つの構成になる予定ですが
    この時の住民税は厚生年金のみの計算になりますか?
    障害基礎年金は非課税なのでお聞きします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +3

      ひごちゃんさま コメントありがとうございます。老齢厚生年金と傷害基礎年金の併給する場合、老齢厚生年金のみに課税されると思います。その場合、課税されるのは住民税だけでなく、所得税や国民健康保険も含まれると思います。なお、障害年金は税務上非課税のため収入・所得とはみなされませんが、社会保険(健康保険、国民年金)上では収入となります。念のため、お住まいの自治体に確認されることをおススメします。よろしくお願いいたします。

    • @user-jk4xk6rb8n
      @user-jk4xk6rb8n 4 года назад +3

      ありがとうございました。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +3

      返信ありがとうございます。お役に立てて良かったです。

  • @user-pg6vg1rq2i
    @user-pg6vg1rq2i 3 года назад +2

    毎回、わかりやすい説明ありがとうございます。扶養されてる妻は年金は60歳まで旦那さんに加入になるのでしようかー

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад

      葉っぱスマイル様 コメントありがとうございます。奥様が60歳になった時点で
      年金制度上の扶養から外れますが、健康保険は引き続き会社員の夫の扶養にはいることができます。詳しくは、こちらの動画で解説していますので、良かったら参考にしてみてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/Yosmb9KeDkM/видео.html

    • @user-pg6vg1rq2i
      @user-pg6vg1rq2i 3 года назад

      @@図解で学ぶお金の知識 は

  • @user-xp6ki6pr8j
    @user-xp6ki6pr8j 2 года назад +1

    定年まで後5年です。誕生日に年金のお知らせハガキ来てるので見始めたんですが2020年の来たハガキには老齢年金見込み額が1244545円と記載してました。今年の誕生日に来たハガキには老齢年金見込み額1224197円に下がってました。これはなぜ下がるのでしょうか?65歳の時点での金額です。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      りんりんとはるる様 コメントありがとうございます。年金定期便は、「郵送された時点での将来の年金見込み額」になっていますので、その後の収入額の変化とか、仕事の変化(会社員から自営業)とか家族構成の変化(扶養家族の変化)などによっては金額が変わってくることがあります。よろしくお願いいたします。

  • @user-tl1os7tp2m
    @user-tl1os7tp2m 3 года назад +1

    70歳以降も継続して働いて年収600万円の場合の説明もお願いします。
     既に70歳以降に僅かづつは支給されていますが、退職した場合には増額されますか?

  • @user-ir6df4es9l
    @user-ir6df4es9l 4 года назад +2

    いつも、わかり易い説明有難うございます。次のような理解でよいでしょうか。15才から20才まで厚生年金加入(2号)、20才から60才までサラリーマンの妻として専業主婦(3号)、60才から70才まで厚生年金加入(2号)の場合、経過的加算は10年分(120ケ月)で月額1620円X120=約194,400円を65才から支給される。70才になると15年分(180ケ月)で=291,600が経過的加算として支給されると考えてよいのでしょうか。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад

      んご 様 コメントありがとうございます。経過的加算には上限があり、厚生年金加入期間が480ヵ月に突立つするまでは加算されます。なので、60才から70才まで厚生年金加入(2号)の場合、その期間に収めた厚生年金保険料は、経過的加算として加算の対象になります。よろしくお願いいたします。

    • @user-ir6df4es9l
      @user-ir6df4es9l 4 года назад +1

      早速のアドバイス有難うございます。そうしますと私の妻の実例ですが、本人は高卒後18才3ケ月から私と結婚する22才6ケ月の間51ケ月の厚生年金加入期間があります。結婚後は3号加入者です。妻の年金定期便では18才3ケ月から19才11ケ月の22ケ月に該当すると思われる経過的加算部分として65才から約35,700円の数字が記載されています。又老齢基礎年金は60才まで継続加入が前提ですが65才から780,100円と満額の記載があります。妻がこのまま3号、1号又は2号として59才11ケ月迄480ケ月加入すると、今記載されている経過的加算の35,700円は消えるのでしょうか。よろしくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад

      んご 様 経過的加算は奥様の老齢厚生年金に加算されるものですので、年金定期便に記載のあった35,700円が消えることはありません。よろしくお願いいたします。

    • @user-ir6df4es9l
      @user-ir6df4es9l 4 года назад

      先生コメントありがとうございます。日本年金機構にこの件で問い合わせをしました。www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20200306.html
      の65才以上の2の計算式通りの計算をすれば良いとのことでした。
      厚生年金加入期間(最大480ケ月)の内、20才から60才の期間に該当しない期間の加入月数の合計に1630円を掛けた金額が65才から経過的加算として受け取れるとのことでした。
      つまり、経過的加算 = A - B  A = 厚生年金の定額単価(1,630円) × 全厚生年金加入月数(限度 480ケ月)   B = 老齢基礎年金満額(781,700円) × 20歳~60歳厚生年金加入月数/480
      となります。その式に当てはめると20才前に60ケ月、60才以上で60ケ月の厚生年金の加入期間があり、20才から60才の国民年金加入必要期間を2号360ケ月と3号(1号)120ケ月で払い込んだ場合は1630X120=195,600円の経過的加算があり、老齢基礎年金も満額もらえる。とのことのようです。年金機構へは電話での問い合わせでしたので、本当に正しいか確信がありません。この考えが間違っている場合は、お手数ですが削除をお願いいたします。

  • @otokoume8206
    @otokoume8206 4 года назад +6

    すみません、質問です。
    例えば夫婦の年齢差があった場合、
    夫が会社員で65歳で年金生活に入り、
    妻は年下でまだ年金時給者ではなく、
    その際は加給年金を申請する事は可能ですよね。
    妻は個人で国民年金に加入しなければいけなくなる事は正解ですか?
    そして、社会保険から国民保険にかわる事になり、夫婦別々に国民保険を加入しなければなりませんか?
    後、
    夫が定年退職後、60歳で厚生年金を払い終えるよりも
    65歳までかけたとした場合方が
    遺族年金は厚生年金4分の3の金額は
    増える事になりますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +2

      Otoko Ume さま 質問ありがとうございます。
        まず加給年金についてですが、
      ご質問のケースの場合、次の2つの条件を満たしている必要があります。
        ①夫の厚生年金保険の被保険者期間が20年以上あること。
      ②妻が夫によって生計を維持されていること
        この2つの条件をみたしていれば、妻が65歳に達するまで
        加給年金を受け取ることができます。
        妻の国民年金加入の件ですが、
      夫が65歳になると60歳未満の妻は、年金制度の扶養に入れません。
      そのため、妻は60歳になるまで国民年金に加入しなければいけません。
      また国民年金の加入は夫婦別々になります。
        遺族年金のご質問の件ですが、遺族厚生年金の年間の支給額は、
        死亡した人が厚生年金に加入していた期間の報酬(給与や賞与)の
        金額から計算されますので65歳までかけた方がもらえる金額は増えます。
        以上よろしくお願いいたします。

    • @otokoume8206
      @otokoume8206 4 года назад +2

      いつも質問ばかりで
      すみません🙇‍♀️
      知らない事が多く
      助かってます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +2

      質問を受けると、こちらも勉強になります。

  • @user-ry5rr1tb4c
    @user-ry5rr1tb4c 3 года назад +1

    経過的加算を貰うには、手続きを自分でするのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +2

      haku様 特に手続きは不要で、対象者には自動的に加算されます。よろしくお願いいたします。

    • @user-ry5rr1tb4c
      @user-ry5rr1tb4c 3 года назад +2

      @@図解で学ぶお金の知識
      ありがとうございました。

  • @user-rp9zl1wk9q
    @user-rp9zl1wk9q 2 года назад

    繰り上げ年金支給対象でも該当しますか

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      雨森茂昭さま 該当します。つまり、繰上げの請求をした場合の年金額は、繰上げしなかった場合の年金額に「経過的加算額」を加算し「繰上げ減算額」を減算した額となります。よろしくお願いいたします。

  • @julie73713fri
    @julie73713fri 8 месяцев назад

    経過的加算は終身で支給されると
    思ってたのですが、先日
    某年金事務所で経過的加算は
    480ヶ月を満たした後は、
    もう増えないし、そこでストップしてしまうと言われ終身では貰えないと言われました…
    こちらの動画では終身で支給されるとの事で、年金事務所の説明は間違っていたのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  8 месяцев назад +1

      こんにちは。説明不足で申し訳ありません。経過的加算が加算される期間は、厚生年金加入期間が480ヵ月になるまでとなっております。下記の動画でも解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

    • @julie73713fri
      @julie73713fri 8 месяцев назад +1

      返信ありがとうございました。
      ご紹介の動画も拝見しました。
      480か月が上限という事ですね。
      それではこの動画8:10辺りで
      「それは終身で支給される」と言われてるのはどういう事なのでしょうか?
      480か月を上限に金額が増えないけれど、その増えない金額が終身で支給されるのか?
      又は上の例のように
      (あと60〜62の2年で40年に達するとしたら)2年間だけ経過的加算分が支給され、それ以降は経過的加算は一円も支給されなくなるのでしょうか?
      理解力がなくて申し訳ありません、
      経過的加算の支給が終身なのか有期なのか再度教えてください。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  8 месяцев назад +1

      こんにちは。経過的加算として加算されることになった年金額は、一生涯支給されることになっております。因みに、在職老齢年金によって老齢厚生年金が全額支給停止になっても、経過的加算は全額が支給されることになっております。よろしくお願いいたします。

    • @julie73713fri
      @julie73713fri 8 месяцев назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識
      「経過的加算額は一生涯支給される」との事なんですね。
      それを聞いて安心しました。
      ありがとうございました。

  • @user-he5yv9gz1n
    @user-he5yv9gz1n 4 года назад +13

    マイクに息がかかるため、話しが聞き取りにくい、マイクシェードを使って息が直接かからないようにして欲しい、

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +6

      高杉康郎さま ご指摘ありがとうございます。当時は収録に慣れていなかったため、自分の息の音が録音されてしまいました。申し訳ありません。現在は、マイクスタンドを使って収録しており、以前よりはかなり改善できていると思っています。このようなご指摘は、私自身の改善に大変役に立ちます。今後もお気づきの点がございましたらご指摘いただきますようお願いいたします。

  • @fuku4043
    @fuku4043 Год назад

    経過的加算額はどこに記載されていますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      糸浦Fukuさま 経過的加算は、ねんきん定期便の中にある「将来の年金見込額」の欄に「経過的加算分」という表記で記載されています。よろしくお願いいたします。

  • @user-wv1rq7qo1p
    @user-wv1rq7qo1p 2 года назад +2

    ありがとうございました。国民年金を10年支払ってない場合は70まで働けばふえますか?65までしか、経過的加算は増えませんか?

  • @maimama8805
    @maimama8805 2 года назад +1

    経過的加算と差額加算は同じ意味でしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      mai mamaさま コメントありがとうございます。「経過的加算額」と「差額加算」は同じ意味になります。 「ねんきん定期便」には、「経過的加算部分」と記載され、年金事務所に年金の相談に行くと「差額加算」と説明されたり、日本年金機構が毎年度発行しているパンフレットには「経過的加算額」と記載されているようです。よろしくお願いいたします。

    • @maimama8805
      @maimama8805 2 года назад +2

      見やすい図解やゆっくりとした言葉がこれから年金をもらう年齢の私には分かりやすく感謝しかありません。また質問に返信いただきありがとうございました。
      RUclipsがこのように役に立ち今の時代で良かったと痛感します。よく実母は分からないと言ってましたから。これからもよろしくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      mai mamaさま 丁寧な返信をいただきありがとうございます。そのように言っていただけて、恐縮です。こちらこそよろしくお願いします。

  • @user-er3de1wp4r
    @user-er3de1wp4r 3 года назад

    昭和36年前の国民年金がなかった頃の話はないのだろうか

  • @user-rp9zl1wk9q
    @user-rp9zl1wk9q 2 года назад

    経過加算金は申請手続きするのですか、

  • @yasuohashimoto4696
    @yasuohashimoto4696 Год назад

    老齢基礎年金は満額で40年。それを満たしている人は、60歳以降に働いても経過的加算がもらえないようですが、それでもなぜ仕事していると支払うのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      yasuo hashimotoさま 正確に言うと、厚生年金加入期間が480ヵ月になるまでは、経過的加算は加算されます。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

    • @yasuohashimoto4696
      @yasuohashimoto4696 Год назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 早速ありがとうございます。やはりケースが皆さん違いますので中々自分に当てはめるのが難しいです。
      ありがとうございました。

  • @Tombo0131
    @Tombo0131 Год назад

    派遣社員なのですが、65歳から年金を受け取っています。法律改正で社会保険に切り替わりましたが、70歳まで働いたとすると経過的加算の対象になるということでよいですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      横川さま 経過的加算は厚生年金加入期間が480ヵ月になるまでは加算されます。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      ruclips.net/video/2sZONQoYabg/видео.html

  • @hituji8807
    @hituji8807 4 месяца назад

    会社員になっていたら、18歳でも国民年金料も支払っているということですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 месяца назад

      こんにちは。国民年金保険の加入年齢は、原則20歳から60歳に達するまでですので、18歳で入社した場合は、子民年金保険料の徴収はされません。しかし厚生年金保険については、原則入社した時から徴収されます(*加入の下限年齢は設定されていません)ので、18歳で入社した場合は18歳から徴収されます。よろしくお願いいたします。

  • @y32sedo
    @y32sedo 4 года назад +1

    マイクロフォンと口までの距離が近すぎて音声に違和感があります。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад

      y32sedo さま ご指摘ありがとうございます。今後の収録時は、気をつけるようにいたします。

  • @user-dl4mo1ci4k
    @user-dl4mo1ci4k 4 года назад +6

    年金を貰ってから自営業主になるほうが得です!
    勧めますよ

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад

      確かにそれは言えますね。

    • @rmotoyan
      @rmotoyan 4 года назад +5

      得だからと言ってサラリーマンが年金を貰う年になってから、急に自営業が出来ると思いますか?
      ほとんどの場合、初期投資で退職金を使い果たすのが落ちでしょうね

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +6

      rmotoyanさま コメントありがとうございます。おっしゃる通りで、ほとんどの方は失敗していると思います。もしやるのであれば、50代から副業としてチャレンジしてある程度の経験を積んでおくとか、失敗しても困らないだけの資金的な余裕をもってからやるべきだと思います。

  • @user-lf7zg2st5v
    @user-lf7zg2st5v 4 года назад +17

    なにせ国民年金だけ払ってたら最低限の生活を保証している生活保護より低いってどういうこと?ほとんどの高齢者は大貧民です こんな制度おかしくない?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +4

      humiko minamiさま コメントありがとうございます。そうですね。おっしゃるように、自営業者の方は会社勤めの方に比べるともらえる年金が少ないですよね。

  • @user-ed3xf6it3i
    @user-ed3xf6it3i 4 года назад +10

    ならば加入開始年齢じゃなく
    支払ってきた回数年数にすれば良いと思う。あとからややこしい
    経過的加算とか、理解しにくい文言使わずに。
    44年分、38年分。満額に満たない人は任意加入もできます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад +1

      犬心久美子 さま コメントありがとうございます。「経過的加算」という名前になっているのは、この措置はいづれ廃止するという意志表示と思いますが、それにしても、おっしゃるように分かりにくネーミングだと思います。

    • @user-qi2qd9cr2k
      @user-qi2qd9cr2k 4 года назад +1

      私も、そう思います。
      途中、払えなかった時もあり、60才過ぎてから働いた分は、穴埋めかと思っています。違うのでしょうか?

  • @user-ye4gw8oy2r
    @user-ye4gw8oy2r Год назад

    年金事務所に申請するんですか

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      義久 中村さま 経過的加算を受け取るための特別な手続きはありません。対象者になれば、自動的加算されれます。よろしくお願いいたします。

  • @user-yq9ms6xi7c
    @user-yq9ms6xi7c 2 года назад

    マイクが近すぎるのでは?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      ご指摘ありがとうございます。今後の収録時は、気を付けたいと思います。

    • @user-yq9ms6xi7c
      @user-yq9ms6xi7c 2 года назад

      @@図解で学ぶお金の知識 恐れ入ります。

  • @user-fi1ci6nq7n
    @user-fi1ci6nq7n 3 года назад

  • @nqf-un5tt
    @nqf-un5tt 3 года назад

    マイクのつけすぎで音が籠りやや聞づらいです。

  • @user-ow2zz1ny6b
    @user-ow2zz1ny6b 4 года назад +6

    内容は分かり易かったけど、マイクに口を近づけ過ぎていて雑音が入り、とても耳障りでした。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 года назад

      うめピロ さま ご指摘ありがとうございます。大変申し訳ございません。実は他の方からも同じご指摘をいただきました(^^;)。今後収録する際は、マイクとの距離を放すよう意識します。

  • @user-ff1sh3ou3u
    @user-ff1sh3ou3u 3 года назад +1

    マイクが口に近すぎます。呼吸音がかなり這入っており、聞きづらいです。マイクと口の距離は15センチぐらい離してください。後は動画作成の前に三分ぐらい分を実際に聴いてみてください。私の言っていることが解ると思います。